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「国立国会図書館の一部改正法案」提出者(敬称略・FAX)
*メールの方が送りやすいかも知れませんが、実際にメールのチェックを行なっているのは秘書であり、プリントアウトされないことも考えられますので、ファックスの方がより有効かと思われます。
鳩山由紀夫 (03)3502-5295
不破哲三  (03)3508-3736
土井たか子 (03)3502-6155
田中 甲  (03)3508-3923
木島日出夫 (03)3508-3916
辻元清美  (03)3597-2730

議院運営委員会理事及び各派委員(敬称略・部屋番号・FAX)
藤井孝男(自民) 2-335  (03)3508-8585
武部 勤(自民) 2-425  (03)3502-5190
佐田玄一郎(自民)2-201  (03)3593-7277
佐藤静雄(自民) 1-409  (03)3593-2257
坂本剛二(自民) 2-422  (03)3592-9034
伊藤忠治(民主) 2-401  (03)3508-3881
今田保典(民主) 2-720  (03)3508-3350
末松義規(民主) 2-713  (03)3508-3293
東 順治(公明) 1-519  (03)3508-3519
工藤堅太郎(自由) 2-518 (03)5532-1126
*********************
児玉健次(共産)  2-603 (03)3508-3983
保坂展人(社民)  2-319 (03)3597-2800
宇田川芳雄(21ク) 2-605 (03)3508-7605
西川太一郎(保守) 1-709 (03)3508-3709

参議院議員会館
〒100−8962 千代田区永田町2−1−1
参議院
〒100−8961 千代田区永田町1−7−1

*要請文文例
(以下の文案にとらわれることなく、皆さんご自身の言葉で伝え、要請して下さい)
・この度、参議院に「慰安婦」問題解決のための法案が提出されました。元「慰安婦」の方々が日本の公式謝罪を受け入れて、わずかでも安らかに過ごしていただけることを願って、法案の早期審議を希望致します。

・昨年、「戦時性的強制被害者」問題解決のための法案が参議院に提出されました。この法案はアジアの人々に日本が歴史的な反省をきちんと示し、信頼を誓うための21世紀に向けた重要なメッセージです。是非ともすみやかに審議に入り、解決する意思を内外にお示し下さい。

・20世紀に起きた戦争の処理に日本がどう誠実に取り組むのか、世界が注目しています。最近、ドイツもオーストリアも強制労働補償基金を設立し、その誠実さが国際的に評価されています。日本だけが隣国への「謝罪」を避け、「補償」を否定しようとしています。日本の将来のために避けて通れない懸案です。どうぞ誠実かつすみやかにこれらの法案の審議に入り、日本の「良識の府」の意のあるところをどうぞアピールして下さい。

・日本が引き起こした戦争の被害者のことが全く論議されないのは大変不自然です。なんとしても、今国会で先に民主・共産・社民党から提出されている「慰安婦」問題解決のための法案を審議して、問題解決の道筋をつけて下さるよう、お願いします。
・皆様の妻や妹や母や孫が、同じような被害を戦争中受けていたとしたら、そして今もそのことに苦しんでいるとすれば、放置しておける問題でしょうか?各国との外交問題にも発展している「慰安婦」(戦時性的強制被害者)問題の早期解決のためにも、すみやかに法案審議に入って下さい。

・「戦争の世紀」と言われた20世紀が終わり、新しい21世紀が始まりました。しかし、戦争と迫害によって20世紀を最も苦しんで生きてきた人々のことが、ドイツやオーストリア、英国、米国、フィリピン、香港でそれぞれ問題になり、各国政府と議会は補償基金を設立したり、公聴会を開いたりして「痛みをやわらげる」努力をしてきました。日本だけがまだ「謝罪」はしない、「補償」も出来ないと言い張り続けて、被害者と被害国の反感を買い、苦難を強いています。恥ずかしく、罪深いことです。アジア諸国の信頼を回復すべく、外交方針の転換を図り、年老いた戦争被害者を救う最後の機会です。構成に悔いることのないよう、21世紀最初の国会で、これらの問題を堂々と論議し、「戦時性的強制被害者」問題解決のための法案の審議をしていただけますよう、要請致します。